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急な減量は皮膚がたるむ! ダイエットの肌たるみ予防法!

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 運動嫌いでもOK! 壁エクササイズで全身すっきり! 

ダイエットには成功したのに、皮膚がたるんでしまった、という方は意外と多いもの。

せっかく痩せても、皮膚がたるんでいては気分が沈みがちになってしまいますよね。
そこで今回は、ダイエットによる皮膚のたるみを予防するための方法を紹介します!

 皮膚のたるみは体重の増加から始まる?! 

ダイエット後に皮膚がたるんでしまうのは、脂肪がなくなったことでハリを維持することができなくなってしまうことが原因です。
実はこの皮膚のたるみは、体重が増加した時からすでに始まっています。

体重が増加して脂肪が増えると、皮膚はそれに合わせるようにして伸びていきますよね。
その状態で一気に減量すれば、筋肉と皮膚の間にあった脂肪がなくなってだらんと垂れ下がってしまうことは当然の流れと言えます。

では、一体どのようにダイエットを行えば皮膚をたるませることなく痩せられるのでしょうか?

 まずは計画的なダイエットを! 

皮膚のたるみを引き起こす最大の原因は、「急激に体重が落ちる」ことです。
つまり、皮膚が元に戻ろうと縮んでいくスピードと脂肪を落とすスピードを合わせてあげることで皮膚のたるみを予防することができるのです。

人の皮膚は、大体4か月ほどで再生すると言われています。
そのため、このサイクルに合わせてダイエットの計画も4か月から半年ほどの期間を設けることが理想です。
減量目標にもよりますが、1か月で2kg以内なら皮膚のたるみも少なくて済みます。

1か月や2か月で10kgも減ってしまうような急ピッチの計画では、今後の皮膚のたるみに繋がってしまいます。

 筋トレを組み合わせて予防する! 

ダイエットによる皮膚のたるみを防ぐには、食事制限や運動と合わせて筋トレを行うことが有効だと言われています。
脂肪が減ることで生まれる皮膚との隙間をカバーするために、筋力をアップさせるのです。
たるみやすい部位としては、お腹周りや二の腕、太ももなど。

上記の筋肉を鍛えるエクササイズを行うことで、たるみを防ぎましょう。
運動はウォーキングやランニングが中心だという人は、筋トレをプラスしてあげることがたるみ予防に繋がります。

最近ではプチ断食ダイエットなども流行しており、1日から3日ほどで3kgほどの減量も可能だと言われています。
しかしそのような急激なダイエットは、皮膚のたるみだけではなく、肌や体の不調までも招いてしまうことに。
無理に痩せようとせず、しっかり食べて、きれいに痩せることを心がけましょう。

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