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ダイエットすると肌もキレイに? つややかボディを作るホルモンとは

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 ダイエットすると肌もキレイに? つややかボディを作るホルモンとは 

過度な食事制限によるダイエットは健康に悪いだけでなく、肌荒れの原因となってしまうもの。
女性ならダイエットを実現させつつ、美肌をキープしたいですよね。

実はそんな願いを叶えてくれるカギとなるのが、ホルモンのひとつアディポネクチン。
アディポネクチンを増やして、ダイエットと美肌を手に入れましょう!

 ダイエットと美肌に役立つアディポネクチンとは 

アディポネクチンは、日本の研究者によって発見されたホルモンで脂肪細胞から分泌されるもの。
アディポネクチンは、余ったエネルギーを脂肪として蓄積するインスリンの過剰分泌を抑えたり、筋肉細胞を通して脂肪燃焼を促す働きを持っています。
つまり、体内のアディポネクチンが増えれば増えるほど、余分なものが燃焼されやすくなるので、無理なく理想的な体型をキープすることができるのです。

さらにアディポネクチンは、肌奥の真皮層にてヒアルロン酸合成を促す働きがあるので、肌にうるおいや弾力が生まれやすくなります。
アディポネクチンが真皮層へダイレクトに働きかけることで、大きな美肌効果が期待できるでしょう。

 肌荒れを起こさずダイエット! アディポネクチンを増やすための方法 

アディポネクチンは脂肪細胞が分泌するホルモンでありながら、内臓脂肪が蓄積された状態ではあまり分泌されません。
健康や美容に役立つアディポネクチン働きを高めるためにも、まずは余分な内臓脂肪を減らすことが大切です。

有酸素運動によって内臓脂肪を減らす

アディポネクチンを増やす鍵は内臓脂肪を減らすことなので、毎日の中に運動を取り入れると良いでしょう。
筋トレ・ジョギング・ウォーキングなどの有酸素運動は、脂肪の消費を促します。
中でも筋トレは内臓脂肪を減らしてアディポネクチンを増やすだけではなく、筋肉を増やしてくれるので脂肪が燃焼されやすくなります。
軽いジョギングやウォーキングなどあまり負担にならないスポーツを選び、毎日続けるようにしましょう。

食べ物によって内臓脂肪を減らす

食べ物によって増える内蔵脂肪は、食べ物によって減らすことも可能。
内臓脂肪を減らす食べ物として広く知られているのが、サバやイワシなどの青魚です。
青魚に含まれるエイコサペンタエン酸は、コレステロール値を低下させる働きを持っていることから肥満予防対策に役立ちます。
また、大豆に含まれるベータコングリシニンは内臓脂肪を減らす働きがあるので、アディポネクチン増加をサポートしてくれますよ。

ダイエットや美肌を目指す女性にとって、欠かすことのできないアディポネクチン。
食事や運動に気を配って、安定的なアディポネクチン分泌を心がけてみてはいかがでしょうか。

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